講座コンセプト
徹底した個別指導
合格論文の分析に基づく指導
継続的なサポートで、最短合格を目指す。
講座対象者
- 次回の試験合格を本気で目指している建設技術者
- 合格に向けての効率的な勉強方法や、自分の弱点に対する効果的な指導を探している方
- 専門科目(選択Ⅱ)まで踏み込んだ指導を行うため、建設部門のうち下記5分野の受験を考えている受講生が対象です
- 土質及び基礎
- 鋼構造及びコンクリート
- 港湾及び空港
- 電力土木
- 施工計画
- 口頭試験対策講座は建設部門全科目を対象
筆記試験 対策講座
STEP-1:復元論文の評価
STEP-2:個別面談(オンライン)
STEP-3:復元論文の添削・指導
STEP-4:試験申込書の添削・指導
STEP-5:オリジナル想定問題の添削・指導
STEP-6:模擬試験の実施とフィードバック
口頭試験 対策講座
①口頭試験対策の要領
口頭試験で求められる要件、質疑内容をテキストとして整理していますので、こちらで内容を確認してください。
②オリジナル想定問答集
受講者のスケジュールに合わせ、柔軟に面談回数や時間を調整可能。約60分間の面談で、受験者の悩みや疑問に直接答え、個別のアドバイスを行います。忙しい方でも、無理なく参加できるリモートでの形式を採用しており、平日の夜、もしくは休日の時間に行います。
③口頭模擬試験(オンライン)
オンラインにて模擬試験を行います。模擬面談20分に加え、フィードバックを30分、合計50分間行います。リモート会議としてGoogle Meetを使用する予定です
よくある質問
- 独学で技術士試験に挑戦するか、講座を受講するか迷っています。独学でも合格は可能ですか?
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独学でも合格することは可能ですが、技術士試験は論文試験であるため論文の型とA判定論文となる論文の型と記述内容を理解することにかなりの時間と労力が必要となります。多くの受験者はこれらを独学でカバーできず、時間を無駄にしてしまうことが多いようです。
- 合格にはどのくらいの勉強時間が必要ですか?
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必要な勉強時間は個人の実力や経験によって異なりますが、合格者の実績をみると週7~14時間程度の時間を確保されているようです。講座では、受講者の状況に応じてカスタマイズされたプランを提供し、効率的に必要なスキルを習得できるようサポートします。
- 講座の受講費用はどのくらいですか?
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受講費用は、前年度の試験結果や希望に応じて個別にご提案しています。まずは無料相談で詳細なご要望をお聞きした上で、最適なプランをご提供いたします。費用に関しては、技術士資格を取得することで得られるキャリアアップや年収アップを考えれば、将来の投資として非常に価値の高いものです。
受講生の声
J.B様 建設部門・コンクリート (2023年度)
5回目の挑戦で、やっと技術士資格を取得できました。これまで独学で頑張っていましたが、やはり論文の添削やフィードバックがなかったため、合格には至りませんでした。マンツーマン講座では、特に添削対策が充実しており、自分では気づけなかった弱点を的確にスピード感をもって指導してもらえました。
建設分野のうち受験科目
鋼構造及びコンクリート
受験回数
5回目
受講生の年齢
50代
受講者の職業
建設コンサルタント
筆記試験までの期間(4月~7月)の平均勉強時間( 週単位 )
7 hour/Week~14 hour/Week
個別講座受講(筆記試験)により、 試験合格につながった点
これまでA評価を取れなまった選択Ⅱ-2を集中的に添削して頂いた点が試験合格につながりました。
M.K様 建設部門・鋼構造 (2023年度)
「口頭試験対策も非常に効果的で、実際の試験と同じような環境で練習できたことが、試験当日の自信につながりました。先生の的確なフィードバックのおかげもあり、口頭試験は満点での合格ができました。
建設分野のうち受験科目
鋼構造及びコンクリート
受験回数
2回目
受講生の年齢
50代
受講者の職業
資材関連の商社・専門会社
筆記試験までの期間(4月~7月)の平均勉強時間( 週単位 )
7 hour/Week 未満
個別講座受講(筆記試験)により、 試験合格につながった点
論文に対する繰り返しの添削
講師
・2005年に土木工学修士課程を修了後、ゼネコンにて、電力発電所の土木設計・施工管理に9年間従事。
・再生可能エネルギー推進に貢献したいと考え、電力事業者に転職し、エンジニアリングチームの立ち上げ、マネージメントの立場でEPC事業を統括。
・技術士育成に貢献したいため、2021年より技術士講師業を開始し、パラレルキャリアとして活動。毎年100人以上の技術士二次試験受講生を指導。
・2013年に技術士(建設部門)、2023年に技術士(総合技術監理部門)を取得